エンジニア – 바카라게임 「エレクトロニクス」でこの国の幸せをつなぐ。 Tue, 23 Jan 2024 09:15:15 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.1 /wp-content/uploads/2023/03/mid_icon-150x150.png エンジニア – 바카라게임 32 32 ファームウェアエンジニア 一関高専OB 入社5年目 /interview/interview_08/ Wed, 20 Dec 2023 04:43:41 +0000 /?post_type=interview&p=801

「岩手」で「組込み」が出来る会社を探していた。それが譲れない条件だった。 一関高専出身。入社5年目。「組込み」がやりたくて入社してきたレアな人材。現在はファームウェアの開発を担当する。 地元が釜石なので、岩手で働きたい! […]]]>

「岩手」で「組込み」が出来る会社を探していた。
それが譲れない条件だった。

一関高専出身。入社5年目。「組込み」がやりたくて入社してきたレアな人材。
現在はファームウェアの開発を担当する。

地元が釜石なので、岩手で働きたい!というのが就職先を決める上での絶対条件でした。その次は組込みをやりたい。でした。
何でそこまで岩手にこだわるのかと聞かれたら、「岩手が好きだから」。それだけです。
学校の就活支援室でイーアールアイの求人票を見付けて、「ここだ!」と思って応募しました。
他にも組込みの会社はあったけど、本社が関東だったりして、何年かは地元を離れなければいけないところばかりだったので、条件に合ったイーアールアイに入社しました。

学生とか、就活中の方は、上司や先輩社員との関係性を気にする方がいると思うんですけど、イーアールアイは上司も先輩も、話しやすい人しかいないなって思います。話しかけづらいな〜とか、思ったことないです。エンジニアが多いため口数が少ない方もいますが、皆さん聞けばすぐに教えてくれるし、優しい方が多いなと思います。
入社したての時はコロナが流行する前だったので、会社の駐車場でBBQしたり、飲み会があったり、楽しかったですね。上司や先輩の、仕事の時とは違う一面を垣間見たりして。

私は一関高専の卒業生なんですけど、同期の2人は大卒で、入社1年目は特に、2人との差を感じていました。まぁ、今もなんですけどね(笑)2人は頭がいいというか、色んな事を知っていて、頼りっぱなしでした。
これからも色んな事を勉強して、色んな事を身につけて、同期に負けないくらいレベルアップしていきたいですね。
高専は1年生から5年生まであり、専攻科も入れればさらに2年。なので、高校や大学よりも、幅広い人たちと関わる機会が多いと思います。生徒だけでも、15歳の人もいれば、22歳くらいの人もいるので。お陰で、年が離れている人に対しても臆することなく接することが出来るようになったと思います。実際、入社して人間関係で困ることはありませんでした。自然と社会への適応力が身に着いていたんだと思います。

]]>
アプリケーションエンジニア 岩手大OG 入社5年目 /interview/interview_07/ Wed, 20 Dec 2023 04:40:46 +0000 /?post_type=interview&p=798

就活中に会社説明会で見せてもらったアプリがきっかけで入社。アプリエンジニアになった今、思うこと。 岩手大学の卒業生。入社5年目。イーアールアイ唯一の女性エンジニア。 男性や年上の方々が多い職場ですけど、仕事をする上では性 […]]]>

就活中に会社説明会で見せてもらった
アプリがきっかけで入社。
アプリエンジニアになった今、思うこと。

岩手大学の卒業生。入社5年目。
イーアールアイ唯一の女性エンジニア。

男性や年上の方々が多い職場ですけど、仕事をする上では性別や年齢とかは関係ないと思っています。
実際に、色んな人が声をかけてくれることが多く、悩んでいることがあっても、聞けばすぐレスポンスが返ってくるし、ありがたい職場です。
でも、女性エンジニアがもっといたら楽しいだろうなとも思います。
メイクの話とかファッションの話とかしたいなって思います。

アプリ系の業務は、新しい技術がどんどん出てきて、変化が速いです。だから、半年とか1年でもう古い技術になっているのがザラなんです。ずっと知識をアップデートしていかないといけなくて、その流れについていくのが大変だけど、大事だなと思っています。
常に勉強ですよね。まさにアプリ屋さんの宿命です。

私はまだ、お客様とやり取りして要求を聞いたことがないんです。今は上司や先輩が、そういったヒアリングをしてくれています。
今後、お客様と直接やり取りをする機会があったら、どういうアプリを求めているか、どういう目的で作るのかをお聞きして、要望に合ったアプリを提供していきたいと思っています。

]]>
ハードウェアエンジニア 岩手大OB 入社20年目 /interview/%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%89%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%a2%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%8b%e3%82%a21/ Mon, 18 Dec 2023 13:41:21 +0000 /?post_type=interview&p=770

会社と一緒に成長してきた20年。だからこそ、会社の変化に人一倍の喜びを感じる。 イーアールアイが新卒採用を開始した年に入社した、生え抜き社員第1号。電子機器の電子回路設計を行うハードウェアエンジニア。2児の父。 私がイー […]]]>

会社と一緒に成長してきた20年。
だからこそ、
会社の変化に人一倍の喜びを感じる。

イーアールアイが新卒採用を開始した年に入社した、生え抜き社員第1号。
電子機器の電子回路設計を行うハードウェアエンジニア。2児の父。

私がイーアールアイに入社したのは、創業から約1年後でした。当時は、今と比べると全然、ちゃんとした「組織」ではなかったと思います。
今のように、各プロジェクトのマネージャーが業務を取り纏めるような仕組みもなかったですし。組織というより個々の集まりって感じですかね。個々に振り分けられる仕事を、とにかく必死にやってきました。
その分、幅広い経験をさせてもらったと思っていますし、それが今の自分の強みになっているかもしれません。
今では、色んな仕組みが整ってきました。業務もですけど、新入社員研修とかの育成面でも。やっと、組織としての体をなしてきたように思えます。

エンジニアとして、設計した回路が設計通りに動いた瞬間にやりがいを感じます。設計通り動かないときも沢山あって、そんなときは評価をして、どこが悪かったか解析しながら原因をみつけて改善していくのですが、一発で動いた時は思わず「うぉ!」って声が出ちゃいますね。

今、『人への貢献』をテーマに、介護分野や、子供に対して役立つものを作りたいと考えているところです。どういう分野で、どういうところに困りごとがあるのか、独自に調べたりもしていました。
いずれは、自分が企画した製品を自社製品化して、人の役に立つものを作っていきたいです。

]]>
アプリケーションエンジニア 岩手県立大OB 入社4年目 /interview/interview_04/ Mon, 18 Dec 2023 13:36:27 +0000 /?post_type=interview&p=767

仕事も趣味も楽しみたい。ときには会社の人を巻き込んでいくスタイルです。 岩手県立大学卒。入社4年目。スマホアプリやデスクトップアプリの開発に携わるエンジニア。 私、勉強するのが楽しいんです。楽しい!を継続して感じていたい […]]]>

仕事も趣味も楽しみたい。ときには
会社の人を巻き込んでいくスタイルです。

岩手県立大学卒。入社4年目。
スマホアプリやデスクトップアプリの開発に携わるエンジニア。

私、勉強するのが楽しいんです。
楽しい!を継続して感じていたいので、仕事中も楽しんでますよ。「この仕事を通してこの技術を学ぼう」とか、常に意識しているので。モチベーションは常に高くあろうと意識していますね。
これからアプリの業務以外に、ファームウェアの仕事も入ってくるので、また新しいことが学べそうでワクワクしています。

仕事中に気分を変えたいときがよくあって、そんなときはコーヒーを淹れます。その時の気分によって豆を変えたり、淹れ方を変えたりするんです。ドリッパーで淹れたりコーヒープレスで淹れたり。淹れ方が変わると味・香りが変わるんですよ、ほんとに。いい気分転換になります。
コーヒーの記事とかに気になるグッズが載っていると、つい買っちゃいます。この黒いケトルも、小さくて会社に持ってくるのにピッタリだなって。

ときどき社内のバイク好きを集めてツーリングしたりしています。同世代から父親くらいの世代の人まで、色んな年代の人たちが集まりますよ。楽しいことが好きなんで、もっと色んな活動をしていきたいですね。スノーボード好きが集まるコミュニティとか。そういう仕事以外のところでも、会社の人たちと楽しめたらいいなって思ってます。
仕事面でも、社内で技術やノウハウを共有したりするのって大事だと思うので、みんなで知識の共有をしたり、技術を高めあえる空気・風土っていうのをつくっていきたいです。

]]>
ハードウェアエンジニア 京都からUターン /interview/interview_01/ Fri, 15 Dec 2023 09:10:57 +0000 /?post_type=interview&p=704

30代半ば、京都から盛岡へUターン。自分の経験を活かせる会社を探していた。 盛岡出身。大学進学を期に京都へ。大学卒業後も京都で就職、結婚。17年間京都で過ごしたが、ふと思い立って家族を連れUターンを決意する。 私は盛岡で […]]]>

30代半ば、京都から盛岡へUターン。
自分の経験を活かせる会社を探していた。

盛岡出身。大学進学を期に京都へ。大学卒業後も京都で就職、結婚。
17年間京都で過ごしたが、ふと思い立って家族を連れUターンを決意する。

私は盛岡で生まれ、盛岡で育ちましたが、大学が京都だったこともあり、そのまま京都で就職しました。
結婚もして順風満帆でしたが、ふと、盛岡に帰ろうと思ったんです。特に何かきっかけがあったわけでもないんですけどね。なぜか突然。歳ですかね。
盛岡は夏は暑いし冬は寒い。通勤前の雪掻きなんて最悪ですけど、いいところもいっぱいあります。
満員電車で通勤しなくていいこと、それから、人が優しいこと!お医者さんまで親切なことにビックリしました(笑)

FPGA関連の仕事の経験があったので、盛岡での職探しも「FPGA」がキーワードでした。イーアールアイを選んだ理由は、FPGAの経験も活かせると思ったから。でもやっぱり給与とか休みも、もちろん重視しました。
今は医療機器関連製品・治具のハードウェアの設計開発をしています。イーアールアイでは、ひとつの製品だけじゃなくて、いろんなモノの開発に携われるんです。色んなアプローチが出来るから、毎回おもしろいです。
自分が設計したモノが動いた時はうれしいですね。これはもう、仕事の大小にかかわらず、どんなものでもだと思っています。

私、ハードウェアのエンジニアとして入社しましたが、今ではCADを触らせてもらったり、ソフトウェアもやらせてもらったりしています。色んなことを経験させてもらえるのが、すごいな、いいなって思ってます。
最初はCADもソフトも未経験でした。ソフトは独学で学びました。CADは、社内の機械系エンジニアからCAD講習を受けたのがきっかけで触るようになりました。
先輩が「いける、いける」って言ってくれるんです。「勉強したし、いける、いける」って。いつもそこから始まって、やってみようかなって。
「今までの経験」を活かしたくて入社した会社ですが、「新しい経験」も多くさせてもらっていますね。

]]>